宅建の合格後は?組み合わせると強い資格を紹介

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宅建試験にめでたく合格・・・。

さて、どうしましょうか(笑)

 

実際に宅建試験の合格後にこんなことをふと考える方っていらっしゃるのではないでしょうか。

宅建は不動産系の資格ですが、実際の取得者で不動産業界にお勤めの方は結構少ないですからね。

不動産関係であれば、登録講習を受けて登録(実務経験があればいりませんが)となりますが、不動産業でない人は宅建試験の合格後はどうすればいいのでしょう。

宅建に合格して「やったー」では、ちょっと空しいですしね。

私のおすすめは宅建の合格後は宅建の受験経験を生かして、他の資格の勉強を始めることです。

本記事では宅建の合格後に取得したらいい感じの資格についてまとめてみました。

 

行政書士

実際に宅建合格後に行政書士の資格も取り、生かしている人も結構おります。

行政書士▶宅建というコースも多いでしょう。

不動産業を起点とした行政書士業務を展開できます。

 

不動産鑑定士

かなりの難関資格です。

不動産という共通点から、イメージ的に宅建の上位っぽいイメージがありますね。

実際にはそんなことはないようですが。

宅建の合格後は不動産鑑定士で不動産のスペシャリストを目指すのもありかもしれません。

ただし、本当に難関です。

私の知人は宅建の合格後に不動産鑑定士に挑戦しておりますが、4年経っても未だに合格しておりません。

まあ、4年で取れたらむしろ早いのかもしれないですが。

税理士

宅建の合格後は税理士を目指すというのも1つの方向性です。

こちらも難関です。なんか難しいのばかりになっちゃった(笑)

私は税理士を目指しているわけではないのですが、上からの圧力で(笑)受験することに。

2科目合格しておりますが、1科目の難易度は私見になりますが、宅建の軽く10倍以上あると思います。

合格率はあんまり変わらないんですけれどね。

税務において不動産の知識があるととても有利です。

実際にタックなどでは税理士試験後(8月です)に宅建とのダブルライセンスを進めていた時期もあったようです。

難易度は高いですが、取得する価値のある資格です。

税理士の先生方って、宅建の保有者けっこう多いような気がしますね。

宅建の合格後に税理士目指したって人も多いようです。

 

簿記

宅建の合格後は簿記を取るのもありです。

分野はちがいますが、簿記を学ぶとビジネスがわかるようになります。

その段階で宅建の知識があると、とてもよく理解できます。

不動産や法律的な方面からビジネスを考えることができますから。

法務、財務などのデスクワークの専門の人材になるのにこの2つを持ってればかなり便利でしょう。

TOEICもあれば、三種の神器ですね(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

宅建の知識は幅広く使えます。

他の資格の勉強に役立つことも多いでしょう。

宅建の合格後はさらなる高みを目指し、勉強するのもありだと思います。




 

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