こんばんは。
今日は単なるネタ的な話で、私がこれまで独学で、受験した資格や大学の試験などについて、
独断と偏見で偏差値にしてみました。
本当にネタなので、ツッコミは勘弁してください（笑
大学や簿記や宅建などの資格を受ける際の「しんどさ」の参考ということで・・・。
私は大学受験も資格受験もほとんどゼロの状態からスタートしましたので、
これから勉強を始められる人の参考に、多少はなるのかもしれません。
何を偏差値50に置くべきか
偏差値とは標準偏差。
何を平均、つまり偏差値50に置くかが大切ですが、私はこれを高校と仮定しました。
理由は、
日本において、高校にはほとんどの人が高校に進学しているため、平均という意味にもっとも近いのではないかと思ったため。
また、私自身が偏差値47の高校を卒業しており、入学時は偏差値50の平均に近かったため。
入学時は、というのは、卒業した時は学年でビリけつだったので、偏差値はもっと低くなっている可能性があるのです・・・。
あまり、細かい事を言っても始まらないので、とりあえず偏差値50は高校受験ベースとします。
高校入学以降に、私が受験した試験
年順です。
原付免許 16歳 2回不合格 3回目で取得
普通自動二輪 17歳 １発合格
普通自動車 18歳 1発合格（学科は二輪免許保有のため免除）
法政大学 経済学部 補欠合格 19歳 お試し受験
経営学部 不合格
明治大学 商学部 不合格
経営学部 合格 20歳（以下大学は全て同時期、勉強期間は1年） 合格
明治大学 商学部 合格
経営学部 合格
宅建試験 24歳 合格 勉強期間 1ヶ月
税理士簿記論 27歳 1回不合格 2回目で合格 勉強期間 約1年
税理士財務諸表論 29歳 １回で合格 勉強期間 約半年
簿記2級 29歳 1回で合格 勉強期間 なし。
補足をしますと、二輪免許と普通車免許以外は独学です。
大学に関しては受験を志したのが、19歳の冬でした。
お試しで受けて、運良く法政大に補欠合格もしておりますが、正式な勉強で挑んだのは20歳です。
簿記2級の取得時期はおかしくありません。つき合いで受験しました。
本当は税理士試験に入る前に取得するべき資格ですので、勉強は全くしていません。
資格や大学を偏差値化
以下のような感じです。
原付免許 40
普通自動二輪 45
普通自動車 45
法政大学 経済学部 66
〈19歳・補欠合格〉
経営学部 68
〈2学科〉
明治大学 商学部 70
経営学部 72
宅建試験 24歳 55
税理士簿記論 27歳 70
税理士財務諸表論 29歳 65
簿記2級 29歳 50
一番偏差値が低い原付免許に2回落ちているのは、おかしいですね（笑
大学の偏差値が高く見えますが、基準が高校ベースなので、こんな感じだと思います。
高校と大学の偏差値は10違うと言われておりますので、私が受験した当時の大学の偏差値に10足した感じです。
明治の経営は普段は大体60ぐらいのようですが、私が受験した年度辺りは偏差値が少し高くなっていて、62位はありました。
その割にはそれより偏差値の低い、商学部落ちの学生が多かったのですが・・・。
宅建試験は別の記事宅建のレベルを大学に例えるとどうなる？偏差値を基準に考察で偏差値を出していたので、それをそのまま使いました。
税理士試験は勉強期間は大学受験より短かいですが、ある程度勉強のやり方を確立していても、しんどかったので、これぐらいの偏差値にしました。
まとめ
大学はともかく資格を偏差値にするのは本当に難しいと思います。
そして意味がない（笑
繰り返しになりますが、ネタとしての認識をお願いいたします。
