独学でわからない所があった場合の対処方法!

独学でも通学でもそうですが、勉強していると必ずわからない部分がでてきます。

独学に慣れていない人はこのわからない部分を真っ向から頑張ってしまい、時間を結構無駄にしてしまう事もあるかと思います。

本記事では独学でわからない所が出て来た際の対処法を紹介したいと思います。




 

 

 

わからないのは参考書のせいなのかもしれない

市販の参考書のクオリティは基本的に高いのですが「わかりづらい説明だったり」「間違っていたり」といったことは頻繁にあり得ます。

独学でわからないところがあると、「頭のいい人だったらわかるんだろうな」なんて思う人も多そうですが、頭がいい人でもわからない所は絶対に出てきます。

独学に限らず勉強においては、わからない所が出てくるのはむしろ当然ぐらいの気持ちでいるのが、よろしいかと思います。

 

わからない所は放置して先へ進む

独学でわからない所が出てきた場合はとりあえず、放置して先へ進むのがいいのかなと考えております。

先へ進むにつれ、時間が断ち知識が定着するにつれ、あとでわかるようになることが多いためです。

しかし、わからにない部分をちゃんと理解しないと先へ進むのが無駄な場合は下記の対処法を試してみるのがよろしいかと思います。

 

ネットで情報収集

独学で勉強していて、わからない所をネットで情報収集するのはかなり有効です。

ネット上にも有益な情報はかなりあります。

体系的な知識の習得には適さないかもしれませんが、、部分的な知識を補完するのにとても有効な手段です。

百科事典的な使い方をする分にはいいのですが、注意点はその情報が本当に正しいかどうか、ということです。

そのため調べた情報をいくつかの角度から検証してみる作業が必要になります。

 

別の参考書を読む

別の参考書の該当個所を読むのも有効です。

購入することはないと思うので、本屋さんに行って立ち読みで澄ませてしまいましょう。

読むのは1冊だけではなく、3冊ぐらいさらっとよむと理解がより深まりますのでおすすめです。

 

それでもわからないならば、やはり先へ進む

どうしてもわからなければ、先へ進みましょう。

ただし、その部分はわずかな時間でいいので、できるだけ毎日目を通して理解に努めましょう。

いつか、きっとわかる日がくるはずです。

しかし、ここまでやってわからない、ということであれば独学や通学関係なく、できてなくとも問題ない項目なのかもしれません。

あなたがここまでやってわからないと、つまり他の人もわからない可能性は高いです。

少なくとも競争試験の試験においては、スルーしても問題ないでしょう。

 

まとめ

そもそも受験勉強に完璧などはありません。

本当に大切とされている部分の8割押さええれば、楽に合格できる試験がほとんどです。

わからない所があるのが当然、と考えることが独学をすすめる心構えとしては大切であります。




 

 

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