宅建の過去問は10年分解くべきか?

宅建試験には過去問を勉強する事が不可欠です。

宅建の本試験は過去問を焼き直したような問題も数多く出題されるためです。

もちろん、宅建の試験において過去問と全く同じ問題が出題されることはないです。

しかし、同じ知識を違った角度から聞いているような問題は、宅建の過去問を10年分振り返ってみると、結構多くあります。

宅建試験に合格するためには過去問演習が不可欠ですが、過去問の演習は何年分ぐらいやればいいのでしょうか。

 

10年分? 8年分? 5年分?

 

本記事では宅建の過去問を何年分解けばいいか、私なりの考えを述べてみました。

 

宅建の過去問は7年分ぐらいがいい

私のおすすめする宅建の過去問題種には過去問が10年分収録されております。

しかし、私も10年分解きませんでしたし、当たり前ですが10年分も解かなくても合格はできます。

ただ、私が10年分の過去問は解かなかったのは、時間的な制約があったためです。

時間に余裕があれば10年分過去問を解いていたと思います。

 

私としては宅建の過去問については7年分解くのがいいのかな、と思います。

理由は勉強期間や実力試し、問題の傾向把握がバランスよくこなせる分量だからです。
宅建の過去問は基本的にはまず自分の実力だめしにまず使うことをおすすめします。

勉強期間を何日かに区切って、合間合間に宅建の過去問の演習をいれる感じです。

勉強期間が長い方は10年分の宅建の過去問を消化できると思いますので、10年分きっちり過去問の演習に取り組んでもよろしいかと思います。

もちろん7年分過去問を解いた人より、10年分の過去問を解いた人の方が経験値が多いので有利になります。

宅建に限らず法律系の試験は大体そうなのですが、多くの事例を知っておくと、解答を導きやすいです。

論述ですと、答えがわかっていてもその論拠の過程で得点にはつながりずらいかもしれないですが、宅建はマークシートです。

自分の知っている事例と比較、推測して、答えを出す事も十分に可能です。

だから事例を知っていればいるほど、宅建は有利になります。

宅建の過去問は解けるなら10年分解いた方がいいでしょうし、無理なら7年分ぐらいでも問題ないでしょう。

最低でも4年分ぐらい解けばなんとか合格できるのではないかと思います。

あと、宅建に限らず過去問は直近の方は腕試しで、3年以上前の分は問題を参考にするスタンスがいいかもしれません。

去年の今年で同じような問題は出しにくいでしょうし、5年ぐらい前だと焼き直しで出てくる可能性も十分にあるからです。

7年分というのはこれらのバランスがとれる分量なのかなあ、と私は考えております。

 

 

以下は宅建の勉強において、資格スクエアが最短最強という話です。

 

宅建は本屋の書籍をやり込めば、十分に合格できます。

私が実際に独学1ヶ月で42点、1時間近く本試験時間を余らせて合格しています。

でも当時の私が資格スクエアを知っていたら、100%使っていたと思います。

楽により短い時間で確実に受かるからです。

これから述べる、資格スクエアの利用が独学か? と言われるとグレーになります。

ただ、短期で効率良く合格したいという方にとっては間違いなく最高の手段なので述べてみます。

べた褒めしていますが、私はここの回し者ではありません。

本当にシステムが優れているのです。

専門学校と独学のメリットを最大限に掛け合わせたシステム、そういえば、わかりやすいのではないかと思います。

資格スクエアは良くあるオンラインの通信講座ですが、その辺の講座とはレベルが違います。

ちょっとした隙間時間で最大限に成果が上がるよう、徹底的に工夫されています。

例えば、講義。通いの学校などでは、1講義が3時間かかる事もあります。

資格スクエアは項目を絞りかつ細分化して、スマホで1講義、5分から30分ぐらいで受ける事ができます。

講義は倍速でみる事もできますので、もっと早く終わります。

倍速視聴は私も経験あるのですが、頭脳の鍛錬にもなり、一石二鳥になるのでおすすめです。

本当に頭の回転が早くなるので、勉強がすごく捗ります。

ただ、自然に早口になるので、周りから「何言ってるかわからない」とか言われてしまう事もあるのですが。

また、レジュメが本当に無駄がなさすぎです。

無駄を省く、というのはどこの宅建講座ででいつも言われておりますが、素人目に見ても普通に無駄な事やっているんですね。

でも、資格スクエアは本当に無駄が存在しない、んです。

厳密に意地悪くいえば、あるにはあるんですが、それは保険としての無駄です。

今年出るかも、という。

それを独習用、隙間時間に気軽にできるよう改良され尽くされているのだから、勉強しやすくて仕方がないんです。

また、講師の田中先生は高卒から独学で行政書士、司法書士、宅建に合格されています。

行政書士や宅建も難しいですが、何と言っても司法書士。

公認会計士、税理士を凌ぐ難易度とも言われておりますし、めちゃくちゃに難しい試験です。

それに独学で合格しています。

田中先生は教材をスキャナーでデータ化、タブレットに詰め込み、隙間時間に勉強していたそうです。

そういった実績、裏付けがある勉強法がこの資格スクエアの宅建講座に反映されているのです。

この先生の実績は多分現在の宅建講座の講師ではナンバーワンだと思いますよ。

その先生の講義をいつでも好きな時間にスマホで気軽に受ける事ができる。

本当に素晴らしい。

さらに料金。料金ですが、専門学校の大体35%ほどとリーズナブルです。

受験経験者には割引もあり、キャンペーン良くやっているのでより安くなります。

興味がある方は無料講義を見てみる事をおすすめします。

会員登録だけは必要になりますが、メールアドレスと名前と生まれた西暦年だけですので、すぐに終わります。

資格スクエアは宅建だけではなく、全資格100講義ほどが、無料で公開されておりますので、見応えもたっぷりあります。

興味がある方は参考になさってください。

本当におすすめです。

 
 

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