宅建士は先生と呼ばれるのかという疑問とバッジについて

今年から宅建の資格が「宅建士」となり、士業の仲間入りすることになりました。

参考記事・なぜ宅建は士業になったのか

 
巷では宅建の有資格者を今後は「先生」と呼ぶのか、などと言った話や「バッジ」もついてくるのか、等という疑問をちらほら耳にします。

正直どうでもいい疑問かもしれませんが、本記事では宅建の士業化に伴って所謂「先生」業となるのか、またはバッジがもらえるのか、ということについて記述したいと思います。

 

宅建士が先生と呼ばれることはなさそう・・・。

いきなり結論ですが、宅建士が今後先生と呼ばれることはあり得ないと思います。

その理由は宅建士の資格の本分が全然変更されていないためです。

宅地建物取引主任者がそうであったように宅地建物取引士も、設置義務に重きを置いた資格だからです。

つまり、独立して「重要事項の説明」をして食べていくのではなく、組織に属して重要事項の説明をする、ということが主な使い道だからです。

これは他の士業、税理士や弁護士等と比べると大分違います。税理士や弁護士は独立して、その独占業務でご飯を食べている人も多いですが、宅建の場合それは少数派です。

独立してそれでご飯を食べるということは、見識の深さも要求されます。

それが「先生」という敬称につながっているのだと思います。

先生が先生たる由縁は独立して実務を重ねていくうちに身に付く、見識が大きいのだと思います。

宅建士に見識が足りないとかという話ではなく、資格を創設した役割がそのようになっているためです。

知識と経験をベースに「見識」でご飯を食べるのでは無く、その資格に許された業務を淡々と行う。

宅建士はそういう資格だと私は思っています。

それは宅建士の合格者の数が100万人近くいる、という事実からもわかります。

宅建士の資格は独立してそれを業とするというよりは、不動産業務を行う組織に設置するために作られた資格なのであるということです。

 

バッジはある!

宅建士会でバッジを販売しているそうです。

おまけに士業印にネクタイまで販売しております。

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バッジのデザインですがやっぱりハトですね。

他のいかついイメージが多い士業バッジと比べると、癒し系ですね。いい感じです。

バッジがあると士業になった、という感じがしますね!

バッジの価格は約4000円との事です。

実際に不動産屋で働いている人はバッジをつけるのでしょうか?

実際の所、他の士業の先生でバッジをつけている方を見た事がないので、気になります。

 
 
 

以下は宅建の勉強において、資格スクエアが最短最強という話です。

 

宅建は本屋の書籍をやり込めば、十分に合格できます。

私が実際に独学1ヶ月で42点、1時間近く本試験時間を余らせて合格しています。

でも当時の私が資格スクエアを知っていたら、100%使っていたと思います。

楽により短い時間で確実に受かるからです。

これから述べる、資格スクエアの利用が独学か? と言われるとグレーになります。

ただ、短期で効率良く合格したいという方にとっては間違いなく最高の手段なので述べてみます。

べた褒めしていますが、私はここの回し者ではありません。

本当にシステムが優れているのです。

専門学校と独学のメリットを最大限に掛け合わせたシステム、そういえば、わかりやすいのではないかと思います。

資格スクエアは良くあるオンラインの通信講座ですが、その辺の講座とはレベルが違います。

ちょっとした隙間時間で最大限に成果が上がるよう、徹底的に工夫されています。

例えば、講義。通いの学校などでは、1講義が3時間かかる事もあります。

資格スクエアは項目を絞りかつ細分化して、スマホで1講義、5分から30分ぐらいで受ける事ができます。

講義は倍速でみる事もできますので、もっと早く終わります。

倍速視聴は私も経験あるのですが、頭脳の鍛錬にもなり、一石二鳥になるのでおすすめです。

本当に頭の回転が早くなるので、勉強がすごく捗ります。

ただ、自然に早口になるので、周りから「何言ってるかわからない」とか言われてしまう事もあるのですが。

また、レジュメが本当に無駄がなさすぎです。

無駄を省く、というのはどこの宅建講座ででいつも言われておりますが、素人目に見ても普通に無駄な事やっているんですね。

でも、資格スクエアは本当に無駄が存在しない、んです。

厳密に意地悪くいえば、あるにはあるんですが、それは保険としての無駄です。

今年出るかも、という。

それを独習用、隙間時間に気軽にできるよう改良され尽くされているのだから、勉強しやすくて仕方がないんです。

また、講師の田中先生は高卒から独学で行政書士、司法書士、宅建に合格されています。

行政書士や宅建も難しいですが、何と言っても司法書士。

公認会計士、税理士を凌ぐ難易度とも言われておりますし、めちゃくちゃに難しい試験です。

それに独学で合格しています。

田中先生は教材をスキャナーでデータ化、タブレットに詰め込み、隙間時間に勉強していたそうです。

そういった実績、裏付けがある勉強法がこの資格スクエアの宅建講座に反映されているのです。

この先生の実績は多分現在の宅建講座の講師ではナンバーワンだと思いますよ。

その先生の講義をいつでも好きな時間にスマホで気軽に受ける事ができる。

本当に素晴らしい。

さらに料金。料金ですが、専門学校の大体35%ほどとリーズナブルです。

受験経験者には割引もあり、キャンペーン良くやっているのでより安くなります。

興味がある方は無料講義を見てみる事をおすすめします。

会員登録だけは必要になりますが、メールアドレスと名前と生まれた西暦年だけですので、すぐに終わります。

資格スクエアは宅建だけではなく、全資格100講義ほどが、無料で公開されておりますので、見応えもたっぷりあります。

興味がある方は参考になさってください。

本当におすすめです。

 
 

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